約 3,438,333 件
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3777.html
【名前】 機械帝国ブラックマグマ 【読み方】 きかいていこくぶらっくまぐま 【登場作品】 太陽戦隊サンバルカン海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船 【名前の由来】 黒いマグマ(英:black magma) 【太陽戦隊サンバルカン】 『サンバルカン』に登場する敵組織。 「黒い太陽神」を崇めているメカ人間による世界支配を目論み、超高度な科学力で世界各地を混乱に陥れる。 北極に建造された前線基地「鉄の爪」を本拠地とし、マグマをエネルギー源としている為、火山の多い日本を第1の攻撃目標に定める。 怪人は機械元素体と生物の生命の合成によって製造される怪物「機械生命体」となっている。 ヘドリアン女王とアラゾンキラーの策略によって最高幹部・ヘルサターン総統がイナズマギンガーに葬られてしまう。 真の支配者・全能の神も嵐山大三郎長官に倒されるが、その正体は謎を残したまま不明となり、鉄の爪の自爆によって事実上壊滅した。 【海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船】 この組織に所属する戦闘員が歴代戦闘員の融合体の一部として登場。 【余談】 スーパー戦隊シリーズにおいて「組織の黒幕が存在し、第三勢力キャラも登場する」という珍しい構図となり、更に「ラスボスをヒーロー以外が倒す」という珍しい例ともなった。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3786.html
【名前】 銀帝軍ゾーン 【読み方】 ぎんていぐんぞーん 【登場作品】 地球戦隊ファイブマンスーパー戦隊ワールド海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船 【名前の由来】 地帯(英:zone) 【地球戦隊ファイブマン】 『ファイブマン』に登場する敵組織。 銀河皇帝メドーの元に集結したエイリアンで構成され、銀河戦艦「バルガイヤー」を本拠地とし、全銀河の支配を目論む。 20年以上の間に999個の惑星を滅ぼし、記念すべき1000個目を地球に向け、地球への侵略を開始する。 怪人は地球の生物の姿と能力を持ち、幹部によって銀河の各惑星から呼び出される「銀河闘士」が主となっている。 初代艦長シュバリエの登場以降、フランケンカプセルによって2体の銀河闘士を合体させた強化版「合身銀河闘士」が送り込まれるようになる。 終盤でメドーは構成員を動かす為に作られた幻影に過ぎず、真の支配者・バルガイヤーも巨大な生命体だった事が判明する。 1000個の惑星を滅ぼす事で神になろうと目論むバルガイヤーは銀河超獣に脱皮するが、彼の死と同時に事実上壊滅した。 【スーパー戦隊ワールド】 この組織に所属する戦闘員が帝王ダイダスの戦闘員として登場。 【海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船】 この組織に所属する戦闘員が幽霊船の一団の戦闘員として登場。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/6472.html
「キミのヒーローに運命を賭けろ!!」(キャッチコピー) 【名前】 スーパー戦隊ダービーコロッセオ 【読み方】 すーぱーせんたいだーびーころっせお 【登場作品】 Vシネクスト テン・ゴーカイジャー 【名前の由来】 競争等(英:Derby)+闘技場(伊太利:Colosseo) 【詳細】 海賊戦隊ゴーカイジャーの10年後を描くVシネクスト作品に登場する公営ギャンブル。 バスコ・タ・ジョロキアが所持していたラッパラッターを解析して作り出したスーパー戦隊実体化システムにより、伊狩鎧が歴代のスーパー戦隊から借り受けたレンジャーキーを使いスーパー戦隊ヒーローを実体化させ戦わせることにより、その勝敗を賭けの対象とする。 公営ギャンブル、つまりは違法性のない賭け事ということであり、その管理は国である。日本である。 責任者はなんと国防大臣。 更には競馬、競輪、オートレースと言った他の公営競技と異なり、年齢制限が無いらしく未成年でも問題なく賭けを行うことが出来る。 年齢制限が無い、あるいは著しく低いためか運営そのものは比較的クリーンに行われ、売上金の8割は戦隊ヒーローの装備等のメンテナンス費用に充てられる。 また何かしらの事件等の有事があれば速やかにキーは返却され、変身能力が復活するように配慮されている。 これらのことからキーを貸し出す戦隊レジェンド達は納得済みでその力を貸し出している。 賭けの内容は上記の通り実体化させた戦隊ヒーロー同士を戦わせその勝敗を当てるシンプルなもの。 ゴーカイジャー以外の戦隊ヒーローのキーが預けられていることから、バトル事に何かしらのテーマが決められている。 それに沿ったヒーローが実体化され戦い合うことになるのだが… スーパー戦隊の平時には不要なほどの強い力はコロッセオでの使用が禁じられている。 ――――が、実はその裏にはバクート海賊団という宇宙人達が関係しており、バッドリー、レム、アグーダといった海賊団の面々は国防大臣と接触し言葉巧みにそそのかすことで国の認定を以てこのギャンブルを成立させた。 目的は回収できていないキーの入手と共に、いずれ全てのキーを手に入れた際には、スーパー戦隊の力を使って地球どころか銀河の征服に打って出るためである。 かつてから地球は内外問わず、異次元人やら超古代文明やらの侵略者に狙われていた。 長年そういった脅威に晒されていた地球という星をスーパー戦隊の力を利用して守ろうと考えた国防大臣に対して、レンジャーキーの力を手に入れようと目をつけたバッドリーらが接触し、回収されたラッパラッターを利用した実体化システムを開発した丹羽野将年と、キーが未回収だったゴーカイジャー唯一の地球人である伊狩鎧を抱き込む形でその力、思いを悪用したのがこのダービーコロッセオの真実である。 コロッセオ以外でのスーパー戦隊の力の利用は認められていないとされているが、上層部はそんなルールなど知ったことではないとばかりにマーベラスを追うために何人ものヒーローを実体化させ追手として差し向けている。 レンジャーキーが存在している限りそのスーパー戦隊はかつての力を扱うことはできなくなる(護星天使のように変身に依存しない固有能力は使うことが出来る)ことから、キーがすべて揃ってしまうということは、すなわち全てのスーパー戦隊の無力化が完成するということでもある。 国防大臣は星を守ろうというスタート地点からだいぶ逸脱してしまった場所に至ってしまったが、それまでの思考操作にバッドリー達が関わっていた可能性は否めない。 というか十中八九主犯はバッドリー達。 ゴーカイジャーのメンバーが地球に戻ってきたことが確認されたことからバッドリー達は動き出すこととなり、地球側の不穏な状況を察知したマーベラス達はその全貌を暴くため活動することとなり、その全貌は白日のもとに晒されることになったのだった。 【余談】
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50274.html
VSシリーズの世界も、45戦隊世界に含まれるのか、別世界扱いなのか気になるな -- 名無しさん (2021-05-09 08 57 42) ディケイドは世界閉じられても脱出できそう -- 名無しさん (2021-05-09 09 00 17) ボクシングトピアとキックボクシングトピアはちょっと見てみたい。 -- 名無しさん (2021-05-09 09 24 45) 白倉によれば「必ずしも戦隊と各世界が一対一対応するわけではない」らしいからvsやゴーカイとは矛盾しないらしい(全戦隊が同じ世界にいるわけでもないっぽい) -- 名無しさん (2021-05-09 11 15 29) 公式で各世界のフレーバーテキストなり一枚絵なり出ないかなと思ってる -- 名無しさん (2021-05-09 12 18 48) 仮面ライダーの世界もあるのだろうか? -- 名無しさん (2021-05-09 12 37 35) 各世界の詳細って公式でなんかソース出てたっけ? -- 名無しさん (2021-05-09 13 02 49) トジルギアに閉じ込められた各戦隊の世界ってのはダイノアースやジューランドをひっくるめた「登場作品の世界観そのもの」のことだと思う -- 名無しさん (2021-05-09 13 04 12) ゴミトピアとか確かにガイアークとかヨドンヘイムが聞いたらそっちに行きそうな世界だな。特にガイアーク -- 名無しさん (2021-05-09 15 17 53) ガイアークは特にだろうね。そもそもヒューマンワールドに来たの炎神達にマシンワールドから追い出された結果だし、ヒューマンワールド汚してたのも自分たちが住みやすい世界に変えるためで侵略の意図自体はなかったし。少なくとも三バカは 逆にヨドンヘイムは「綺麗な世界を汚染して支配したい」が目標だからゴミトピアは見向きもしなさそう -- 名無しさん (2021-05-09 16 40 41) ゴミトピアに行きたいがために、打倒トジテントを掲げて人類と共闘するガイアークが見えた -- 名無しさん (2021-05-09 16 43 47) スシトピアは源ちゃんを行かせてみたい 過去の戦隊シリーズの面々にオススメしたい世界は増えそうである -- 名無しさん (2021-05-09 21 36 35) ボクシングトピアには将児や昌平や小兄ぃ(翼先生)あたりを行かせたいわ -- 名無しさん (2021-05-09 21 55 11) キノコトピアがマリオ世界かTYPE-MOONのどちらになるか -- 名無しさん (2021-05-09 22 17 51) 地球の文化の1つに過ぎない事象が全てになってる世界…誕生経緯が気になる -- 名無しさん (2021-05-09 22 21 07) ↑↑なめこ栽培キットじゃないか -- 名無しさん (2021-05-09 22 21 57) YouTubeのツーカイザー主役のひみつ全開ファイル④で太陽ワルドと桜餅ワルドが出ているから太陽トピアと桜餅トピアもあるんだよね -- 名無しさん (2021-05-09 22 49 01) カシワモチトピアがあるかと思えば、サクラモチトピアもあるという…ガイアメモリ並みになんでもありなのかも。マジトピアとかデストピアみたいな過去作由来のお遊びめいたネーミングとか出てきたりしないだろうか -- 名無しさん (2021-05-09 22 49 23) 並行世界は何でもありだから、ゼンカイジャー終わっても客演で使いやすそうだな -- 名無しさん (2021-05-09 22 54 15) ジュラン達に通ずるイメージの並行世界とかそのうち出てこないかな。ダイノトピアとかアニマルトピアとか -- 名無しさん (2021-05-10 19 19 46) 各世界の説明文、ただの推測過ぎじゃね?「ぼくのかんがえたへいこうせかい」にしかなってないし、名前列挙するだけで説明文付けない方が良いと思う -- 名無しさん (2021-05-12 19 33 57) コレ下手したら普通にマジトピア(マジレンジャーにおける天空聖者の居る世界)を封じ込めたトジルギアとかも出てきそうな気がする・・・ -- 名無しさん (2021-05-12 19 54 07) 逆にマヨナカトピアとかもあるんじゃないか? -- 名無しさん (2021-05-22 23 18 29) 各1~2行、かつ憶測の記述が大半を占めるとなると正直「主観項目」とか「羅列項目」の違反に抵触する気が…… -- 名無しさん (2021-05-28 18 27 21) アキバトピア -- 名無しさん (2021-05-28 20 38 21) みたいな痛すぎる世界がありそう -- 名無しさん (2021-05-28 20 39 06) 柏餅中毒のカシワモチトピアとか無限鬼ごっこのオニゴッコトピアはあくまで「ワルドがその世界を悪意的に解釈してる」だけかなと思うけど、正直それでもどんな情景になってるのやら -- 名無しさん (2021-05-28 20 41 55) トジルギアで封印された世界って、誰かが異世界を作る実験を繰り返して作ったものなんじゃないか? そうでもないと、寿司の世界だの柏餅の世界だのが生まれるとは思えんぞ -- 名無しさん (2021-06-11 16 05 58) 因みにスーパー悪者ワルドがバスコたちを召喚とトジルギア破壊の際に「 巨大城デストピア 」「 ガイコツ城 」「 バイロック 」「 ヘルガイユ宮殿 」等の歴代の敵組織の本拠地の幻影らしきモノが登場した.....正にスーパーな悪者たちの世界こと「 スーパー悪者トピア 」。 -- 名無しさん (2021-07-09 01 10 21) アニメトピアの力でプリキュアの世界へ飛ばされてしまう展開が……無理か -- 名無しさん (2021-07-09 02 29 05) 次はカブトムシの世界。ビートルアンデッドがバトルファイトに勝利した世界線? -- 名無しさん (2021-07-09 07 58 51) 完全にもやし出動案件な気がするけど戦記でもガワしか出る気配ないんだよな -- 名無しさん (2021-07-09 08 05 45) 嫌いってわけじゃないけと自分としては正直この設定がデフォになってほしくないかなー -- 名無しさん (2021-07-11 20 59 57) ↑今後のことね。なんというかゼンカイジャーっていう物語の世界観だけにしてほしいというか -- 名無しさん (2021-07-11 21 01 35) 仮面ライダーセイバーの世界→わかる 織姫の世界、彦星の世界→??? -- 名無しさん (2021-07-18 17 23 28) ↑オリヒメトピアとヒコボシトピア、両方合わせて「 タナバタトピア 」....でも、そもそも「 織姫と彦星 」って星座を示すから.....どうなんだろう( 汗 -- 名無しさん (2021-07-23 17 28 52) ↑ 1年に一回繋がる世界なんじゃね -- 名無しさん (2021-07-23 21 27 12) 元は一つのタナバタトピアだったのが二つに分けられたとか?だとしても普段はそれぞれ男と女しか居ないのか… -- 名無しさん (2021-07-26 22 28 07) カタツムリトピアはシェルアンデッドが、カブトムシトピアはビートルアンデッドが、そしてトウギュウトピアはバッファローアンデッドがバトルファイトに優勝した世界説 -- 名無しさん (2021-08-09 22 26 03) トジルギアで誇張されたのかと思いきや……次回予告見る限りマジでそういう世界っぽい? -- 名無しさん (2021-09-05 10 12 55) 少なくともカシワモチトピアは野生の柏餅が飛んでる世界なのは確かカシワモチカシワモチ -- 名無しさん (2021-09-05 10 33 21) 今週末遂に一部世界の詳細が明らかになるのか… -- 名無しさん (2021-09-10 13 06 50) スパロボDDの世界も入るのかな -- 名無しさん (2021-09-10 15 51 27) ↑ ガオガイガーの面子しか出なかったせいでDD世界なのかガオガイガーだけの世界なのか怪しいけどね… -- 名無しさん (2021-09-10 16 03 12) 他の並行世界の描写見るに、基本「現実とは異なる歴史を辿ったifの世界」という扱いっぽい。となるとやっぱりキカイトピアには人間居たんじゃないだろうか -- 名無しさん (2021-09-12 15 25 08) カシワモチトピアが予想の二倍くらい狂ってた -- 名無しさん (2021-09-12 21 22 10) カシワモチ帽子をかぶらない=大事な部分をもろ出しって認識なのか…カシワモチトピア -- 名無しさん (2021-09-12 21 23 08) 美都子博士の捜索はこれからしばらく続くとして、安全面や技術の悪用対策を考えるとスーパーな悪者たちの世界を早めに確認した方が良いと思う -- 名無しさん (2021-09-15 18 52 58) バカンストピア、本当平和そうな雰囲気だったなぁ……経済云々の問題すらも克服した世界だと考えると羨ましい限り -- 名無しさん (2021-09-19 11 47 18) 海賊トピア→ワンピース、テニストピア→テニプリみたいな世界だとすると -- 名無しさん (2021-09-26 16 29 09) ↑続き 忍者トピア→NARUTO、探偵トピア→コナン、パントピア→焼きたてじゃパンみたいなトピアもあるんだろうか -- 名無しさん (2021-09-26 16 32 00) ↑2 どちらかと言うとテニストピアは「エースをねらえ」、パントピアは「 アンパンマン 」の世界観みたいなモノじゃないかな....?....そして、キノコトピアを聞いた時、「 スーパーマリオ 」の世界観を思い浮かべた。 -- 名無しさん (2021-09-26 17 57 17) ゼンカイジャーへの扱いからして、あの世界自体も「ゼンカイトピア」的なものなのかもしれん -- 名無しさん (2021-12-19 16 48 19) ドンブラザーズは地続きかこちらのような別世界の1つになるのか アバターとか言われているので電脳世界って可能性あるけどアバタートピアという実体を持つ生物の世界って線もあるのか? -- 名無しさん (2021-12-26 20 27 53) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-01-14 15 25 12) ログ化しました -- (名無しさん) 2022-01-20 15 00 57 向かい風トピアとはいったい…うごごご! -- (名無しさん) 2022-01-20 16 15 54 まさか2021年6月の時点で預言者がいたとは>トジルギアで封印された世界って、誰かが異世界を作る実験を繰り返して作ったものなんじゃないか? そうでもないと、寿司の世界だの柏餅の世界だのが生まれるとは思えんぞ -- (名無しさん) 2022-02-27 20 54 19 界人たちの世界(この記事では人間世界と記述されてる世界)の正式名称は「ゼンカイトピア」で確定したね -- (名無しさん) 2022-02-27 22 11 32 半分ネタのつもりで書いたのが当たってたか>ゼンカイトピア -- (名無しさん) 2022-02-27 23 40 13 チョンマゲトピアが気になって仕方ないチョンマゲ -- (名無しさん) 2022-03-04 09 01 42 まだ最終回の文の記載はなしでお願いします -- (名無しさん) 2022-03-04 09 02 29 浦沢時空だったらギョーザトピアとかラーメントピアとかが出てきたかもしれないチュウカドン -- (名無しさん) 2022-03-06 12 34 51 ゼンキラセンパイに召喚キャラとしてメガレッドが出てくるらしいけど、本物の健太もカルビトピアなんて聞きつけたら週8くらいで通い詰めそうな気がするメガレンジャー。なんなら移住も検討しそうだメガレンジャー。 -- (名無しさん) 2022-04-22 21 49 29 ゴーカイジャーの世界は『ゴーカイトピア』という世界だったな -- (名無しさん) 2022-09-16 17 14 07 キョウリュウトピアとキングトピアは同じ扱いになるか否か -- (名無しさん) 2023-10-08 12 10 30 仮面ライダートピアもあるなら、プリキュアトピアもあるのかな -- (名無しさん) 2024-05-23 12 15 09
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/1875.html
【名前】 スーパー戦隊バズーカ 【読み方】 すーぱーせんたいばずーか 【登場作品】 ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【分類】 必殺武器 【使用者】 ゴーカイジャー&ゴセイジャー 【詳細】 『秘密戦隊ゴレンジャー』から『侍戦隊シンケンジャー』までの33戦隊の力と想いが結集し具現化したバズーカ砲。 ゴーカイジャー、ゴセイジャー全メンバーがバズーカ砲を持ち、35戦隊のエネルギーがこもった光線を標的へ放つ。 巨大化した黒十字王を倒した。 【余談】 後の作品となる『仮面戦隊ゴライダー』にてゴライダーの武器として流用される
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/746.html
「ジェラシット!」 【名前】 行動隊長ジェラシット 【読み方】 こうどうたいちょうじぇらしっと 【声】 櫻井孝宏 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話】 第14話「いまも交通安全」第24話「愚かな地球人」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック→無所属 【分類】 行動隊長 【強化改造】 なし 【特殊任務】 陣内恭介生け捕り作戦 【生物モチーフ】 ウミウシ 【他のモチーフ】 ピエロ 【名前の由来】 嫉妬(英:jealousy) 【詳細】 ザンギャックの行動隊長(後に脱退)。 開発技官インサーンの高校時代の同級生で、特に改造手術も施されていない宇宙人(2人の高校時代を描いた回想シーンでの風景は地球と大差なく、更に2人は古き良き学ランとセーラー服を着ており、2人の故郷の惑星の環境や文明の形式は地球のものと酷似している模様)。 行動隊長のジェラシットは上級士官クラスのインサーンより階級は下だが、インサーンに対しては今でもタメ口。 高校時代からインサーンに好意を寄せていたが、ずっと言い出す事が出来なかった(ただし、インサーンの方は好意に気付いていながら「根性のない奴」と内心見下していた模様。)。 頭でっかちなインテリタイプで、改造もしておらず期待出来る程の戦闘力は持ち合わせていない。 嫉妬の怒りが頂点に達すると「炎のジェラシーパワー」による突進攻撃を繰り出す(上記の台詞はその際のもの。)厄介な相手。 また、後述のように巨大戦で重傷を負いながらも生還したり、ザンギャックバズーカの直撃を受けても着弾部分が黒く焦げた程度で何事も無かったかのように復帰、避難するなど、常識外れな生命力を有する(後者では「確かに、この場で死んだらドラマチックですけどね」と冗談を言う余裕を見せ、直後にジョーから「お前、本当はすごく強いだろ?」と半ば飽きられながら疑問視されている。)。 「インテリ派」と設定されているも、言動はどこかギャグ的な部分がある。 具体的な例としては、初めてゴーカイジャーの妨害を受けた際に「暴力は止めろ!」と平和的解決を勧めると思いきや、「暴力を止めないと、暴力するぞ」と反撃。 更にレッドの振り下ろした一太刀を「真剣白刃取り!」で防ぐと思いきや、タイミングがずれて見事に斬られた上、「お見事」と呟き、レッドに追い討ちで横一閃にぶった斬られている。 【第14話】 インサーンに命令されるがまま、陣内恭介を捕獲するのに地球へ出撃するが、特殊能力も持たずにゴーカイジャーに苦しめられ、1度は逃走。 インサーンの命令の真意が恭介に一目惚れし、自身は利用されていただけと知り、嫉妬に狂って恭介を襲撃、ジェラシーパワーにより生み出された嫉妬の炎で攻撃するが、直々に地球に出撃したインサーンに阻まれる。 無理やり参戦させられたゴーカイジャーがカーレンジャーに豪快チェンジ(この前にターボレンジャーに豪快チェンジしているのだが、恭介に「それじゃない」と言われ、変身し直している)し、ゴーカイクルマジックアタックを繰り出すも致命傷にはならず、恭介や恭介に口づけを拒絶されたインサーンを追い回し、三角関係は拗れる一方となる。 見兼ねた「司令官ワルズ・ギル」が放った巨大化ビームを浴びて巨大化するが、巨大化してもインサーンを捜し求める姿に、遂にインサーンも心を動かされ、恭介の指導でインサーンへの愛を叫び、インサーンと想いが通じ合う。 嬉しさの余り暴れ始めてゴーカイオーの出撃を招いてしまい、ゴーカイスターバースト、ゴーカイ激走斬り、シンケンゴーカイオーの「ゴーカイ侍斬り」を受けた後、ボロボロのまま宇宙空間まで叩き出され、旗艦ギガントホースに激突する。 等身大に戻って命からがら帰還するが、恋という熱から冷めてしまったインサーンは「根性の無い奴」、「粗大ゴミとして捨てちゃって下さい」と、ワルズ・ギルも目眩を起こす程の豹変ぶりで、結局振られてしまった。 改心したわけではない1話限りの怪人(後に改心する)が、生還するも味方に処刑される事も無く話が締め括られたのは稀なケース。 【第24話】 地球のゴミ捨て場に粗大ゴミとして捨てられており、近くを通りかかったおばさんには生ゴミ扱いされる始末。 その後、たこ焼きを恵んでもらった縁でたこ焼き屋の主人(店主)・ノブユキのペットになってしまい、「宇宙人をペットにするのはどうか」とゴーカイジャーに諭され、宇宙人初のたこ焼き屋になるべく、ノブユキに弟子入りしようとするが、ノブユキの母親はジェラシットを生ゴミ扱いしたおばさんだった。 宇宙人に偏見を持つノブユキの母親はジェラシットを弟子にする事に大反対。 更にジェラシットが母親に生ゴミ扱いされた事を聞いて、怒った行動隊長センデンが首を突っ込んできて、またも事態は混乱。 だが、センデンが放ったザンギャックバズーカから身を挺して庇った事で、母親は宇宙人に偏見を持っていた愚かな地球人の自分を恥じ、ジェラシットを認める。 センデンも倒しジェラシットのたこ焼き屋開店祝いにゴーカイジャーが訪れてみると、ジェラシットはノブユキの母親と駆け落ちした事が明かされる。 ノブユキの話によれば、「今ではどこかの温泉旅館で働きながら幸せに暮らしている」らしい。 断片的に流れた描写では普通のラブラブな夫婦で、更に母親が子供を身篭ったかのような描写がされている。 【第42話】 直接的な出番はないが、雑誌『女星セブン』には旅館の亭主にまで大出世したインタビューが掲載されている。 表紙には「宇宙人亭主ジェラシットが考案した地球人に贈る最高のサービスとは?」と書いてある。 【海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE】 魔空監獄の囚人として登場。 投獄された理由は不明で、本人が説明しても前置きから既に長いので結局明かされる事はなく、そのまま脱獄していった。 【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】 幻のレンジャーキーの力の暴走に巻き込まれ鎧たちが飛ばされた1772年の江戸時代で登場する。レンジャーキーを探す彼らの元に登場、手には風呂場で見つけたイエローのレンジャーキーが握られていた。 その後、レンジャーキーを回収しに出現した「新司令官バッカス・ギル」に恐れをなして逃げ去った。 【余談】 第14話で『激走戦隊カーレンジャー』の元レッドレーサー/陣内恭介が登場。 また、脚本は『カーレンジャー』のメインライター・浦沢義雄氏が担当しており、話は全編ギャグ調な「浦沢ワールド」と化している。 第24話も脚本は同じ浦沢義雄氏が担当、テーマ的には宇宙人に対する偏見、差別、迫害など地味に重いテーマを多少鏤めつつも突っ込み所が満載で、最後の結末に「浦沢ワールド」が集約された。 「ザンギャックを倒し宇宙全体を平和にする」を目的としてザンギャックに良い感情を持っていない鎧も差別したりせずに助けようとしていた。 上述の通りに投獄された理由は不明だが、おそらく第24話における一連の行動が皇帝アクドス・ギルの目に止まって捕まった可能性がある。 全体のカラフルな色はウミウシのそれを思わせ、右胸に付いている花のような部分はウミウシの二次鰓に酷似し、2匹の違う種類のウミウシを向かい合わせにしたような外見をしている。 デザイナー・韮沢靖氏によると「ザンギャックが海洋生物になる以前にウミウシは是非怪人にしたいモチーフだった」らしく、全体の姿はピエロを彷彿させるデザインとなっている。 名前は同義となる和名と英名が合成され、第10話の行動隊長(行動隊長ヨクバリード)も同様でどちらも「強欲」「嫉妬」と七つの大罪に由来している。 てれびくん2011年8月号の『ルカとアイムがえらんだ!ザンギャックおもしろ怪人ベスト5!!』では第2位に入った。 アイム曰く「振られたために可愛そうだったが、勇気を出して告白する姿は素敵だった」。 声を演じる櫻井孝宏氏は『救急戦隊ゴーゴーファイブ』以来、11年振りにスーパー戦隊シリーズの怪人の声を演じている。 『魔法戦隊マジレンジャー』の海外リメイク作品『パワーレンジャー・ミスティックフォース』ではレッドレンジャー/ニックの吹き替えを担当。 mixiには専門のコミュニティがあり、デザイナーも自ら加入している。 また、「LOG」の座談会によれば、結局未登場だったものの、ジェラシットに似せるべきか奥さん(人間)に似せるべきかと、本気でジェラシットの子供のデザインも構想していたらしい。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/1326.html
「ジェラシット!」 【名前】 行動隊長ジェラシット 【読み方】 こうどうたいちょうじぇらしっと 【声】 櫻井孝宏 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話】 第14話「いまも交通安全」第24話「愚かな地球人」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック→無所属 【分類】 行動隊長 【強化改造】 なし 【特殊任務】 陣内恭介生け捕り作戦 【生物モチーフ】 ウミウシ 【他のモチーフ】 ピエロ 【名前の由来】 嫉妬(英:jealousy) 【詳細】 ザンギャックの行動隊長(後に脱退)。 開発技官インサーンの高校時代の同級生で、特に改造手術も施されていない宇宙人(2人の高校時代を描いた回想シーンでの風景は地球と大差なく、更に2人は古き良き学ランとセーラー服を着ており、2人の故郷の惑星の環境や文明の形式は地球のものと酷似している模様)。 行動隊長のジェラシットは上級士官クラスのインサーンより階級は下だが、インサーンに対しては今でもタメ口。 高校時代からインサーンに好意を寄せていたが、ずっと言い出す事が出来なかった(ただし、インサーンの方は彼の好意に気付いていながら「根性のない奴」と内心見下していた模様)。 頭でっかちなインテリタイプで、改造もしておらず期待出来る程の戦闘力は持ち合わせていない。 嫉妬の怒りが頂点に達すると「炎のジェラシーパワー」による突進攻撃を繰り出す(上記の台詞はその際のもの)厄介な相手。 また、後述のように巨大戦で重傷を負いながらも生還したり、ザンギャックバズーカの直撃を受けても着弾部分が黒く焦げた程度で何事も無かったかのように復帰、避難するなど、常識外れな生命力を有する(後者では「確かに、この場で死んだらドラマチックですけどね」と冗談を言う余裕を見せ、直後にジョーから「お前、本当はすごく強いだろ?」と半ば飽きられながら疑問視されている)。 「インテリ派」と設定されているも、言動はどこかギャグ的な部分がある。 具体的な例としては、初めてゴーカイジャーの妨害を受けた際に「暴力は止めろ!」と平和的解決を勧めると思いきや、「暴力を止めないと、暴力するぞ」と反撃。 更にレッドの振り下ろした一太刀を「真剣白刃取り!」で防ぐと思いきや、タイミングがずれて見事に斬られた上、「お見事」と呟き、レッドに追い討ちで横一閃にぶった斬られている。 【第14話】 インサーンに命令されるがまま、陣内恭介を捕獲するのに地球へ出撃するが、特殊能力も持たずにゴーカイジャーに苦しめられ、1度は逃走。 インサーンの命令の真意が恭介に一目惚れし、自身は利用されていただけと知り、嫉妬に狂って恭介を襲撃、ジェラシーパワーにより生み出された嫉妬の炎で攻撃するが、直々に地球に出撃したインサーンに阻まれる。 無理やり参戦させられたゴーカイジャーがカーレンジャーに豪快チェンジ(この前にターボレンジャーに豪快チェンジしているのだが、恭介に「それじゃない」と言われ、変身し直している)し、ゴーカイクルマジックアタックを繰り出すも致命傷にはならず、恭介や恭介に口づけを拒絶されたインサーンを追い回し、三角関係は拗れる一方となる。 見兼ねた司令官ワルズ・ギルが放った巨大化ビームを浴びて巨大化するが、巨大化してもインサーンを捜し求める姿に、遂にインサーンも心を動かされ、恭介の指導でインサーンへの愛を叫び、インサーンと想いが通じ合う。 嬉しさの余り暴れ始めてゴーカイオーの出撃を招いてしまい、ゴーカイスターバースト、ゴーカイ激走斬り、シンケンゴーカイオーのゴーカイ侍斬りを受けた後、ボロボロのまま宇宙空間まで叩き出され、ギガントホースに激突する。 等身大に戻って命からがら帰還するが、恋という熱から冷めてしまったインサーンは「根性の無い奴」「粗大ゴミとして捨てちゃって下さい」と、ワルズ・ギルも目眩を起こす程の豹変ぶりで、結局振られてしまった。 改心したわけではない1話限りの怪人(後に改心する)が、生還するも味方に処刑される事も無く話が締め括られたのは稀なケース。 【第24話】 地球のゴミ捨て場に粗大ゴミとして捨てられており、近くを通りかかったおばさんには生ゴミ扱いされる始末。 その後、たこ焼きを恵んでもらった縁でたこ焼き屋の主人(店主)・ノブユキのペットになってしまい、「宇宙人をペットにするのはどうか」とゴーカイジャーに諭され、宇宙人初のたこ焼き屋になるべく、ノブユキに弟子入りしようとするが、ノブユキの母親はジェラシットを生ゴミ扱いしたおばさんだった。 宇宙人に偏見を持つノブユキの母親はジェラシットを弟子にする事に大反対。 更にジェラシットが母親に生ゴミ扱いされた事を聞いて、怒った行動隊長センデンが首を突っ込んできて、またも事態は混乱。 だが、センデンが放ったザンギャックバズーカから身を挺して庇った事で、母親は宇宙人に偏見を持っていた愚かな地球人の自分を恥じ、ジェラシットを認める。 センデンも倒しジェラシットのたこ焼き屋開店祝いにゴーカイジャーが訪れてみると、ジェラシットはノブユキの母親と駆け落ちした事が明かされる。 ノブユキの話によれば、「今ではどこかの温泉旅館で働きながら幸せに暮らしている」らしい。 断片的に流れた描写では普通のラブラブな夫婦で、更に母親が子供を身篭ったかのような描写がされている。 【第42話】 直接的な出番はないが、雑誌『女星セブン』には旅館の亭主にまで大出世したインタビューが掲載されている。 表紙には「宇宙人亭主ジェラシットが考案した地球人に贈る最高のサービスとは?」と書いてある。 【海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE】 魔空監獄の囚人として登場。 投獄された理由は不明で、本人が説明しても前置きから既に長いので結局明かされる事はなく、そのまま脱獄していった。 【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】 幻のレンジャーキーの力の暴走に巻き込まれ鎧たちが飛ばされた1772年の江戸時代で登場する。レンジャーキーを探す彼らの元に登場、手には風呂場で見つけたイエローのレンジャーキーが握られていた。 その後、レンジャーキーを回収しに出現した「新司令官バッカス・ギル」に恐れをなして逃げ去った。 【余談】 第14話で『激走戦隊カーレンジャー』の元レッドレーサー/陣内恭介が登場。 また、脚本は『カーレンジャー』のメインライター・浦沢義雄氏が担当しており、話は全編ギャグ調な「浦沢ワールド」と化している。 第24話も脚本は同じ浦沢義雄氏が担当、テーマ的には宇宙人に対する偏見、差別、迫害など地味に重いテーマを多少鏤めつつも突っ込み所が満載で、最後の結末に「浦沢ワールド」が集約された。 「ザンギャックを倒し宇宙全体を平和にする」を目的としてザンギャックに良い感情を持っていない鎧も差別したりせずに助けようとしていた。 上述の通りに投獄された理由は不明だが、おそらく第24話における一連の行動が皇帝アクドス・ギルの目に止まって捕まった可能性がある。 全体のカラフルな色はウミウシのそれを思わせ、右胸に付いている花のような部分はウミウシの二次鰓に酷似し、2匹の違う種類のウミウシを向かい合わせにしたような外見をしている。 デザイナーの韮沢靖氏によると「ザンギャックが海洋生物になる以前にウミウシは是非怪人にしたいモチーフだった」らしく、全体の姿はピエロを彷彿させるデザインとなっている。 名前は同義となる和名と英名が合成され、第10話の行動隊も同様でどちらも「強欲」、「嫉妬」と七つの大罪に由来している。 てれびくん2011年8月号の『ルカとアイムがえらんだ!ザンギャックおもしろ怪人ベスト5!!』では第2位に入った。 アイム曰く「振られたために可愛そうだったが、勇気を出して告白する姿は素敵だった」。 声を演じる櫻井孝宏氏は『救急戦隊ゴーゴーファイブ』以来、11年振りにスーパー戦隊シリーズの怪人の声を演じている。 『魔法戦隊マジレンジャー』の海外リメイク作品『パワーレンジャー・ミスティックフォース』ではレッドレンジャー/ニックの吹き替えを担当。 mixiには専門のコミュニティがあり、デザイナーも自ら加入している。 また、「LOG」の座談会によれば、結局未登場だったものの、ジェラシットに似せるべきか奥さん(人間)に似せるべきかと、本気でジェラシットの子供のデザインも構想していたらしい。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/2985.html
「シルバー?ゴールド?銀か金かどっちだ!?」 【名前】 行動隊長ウオーリアン 【読み方】 こうどうたいちょううおーりあん 【声】 陶山章央(ゴーカイジャー) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 【登場話(ゴーカイジャー)】 第19話「15戦士の鎧」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 行動隊長 【プロフィール】 元々は左腕に生物のカルシウムを奪う事のできる特殊な吸収孔を持つ宇宙人 【強化改造】 骨抜きピラニアーム、骨抜きロッド 【特殊任務】 地球人骨抜き作戦 【生物モチーフ】 ピラニア 【その他のモチーフ】 骨 【名前の由来】 魚(うお)+宇宙人(英:alien) 【詳細】 左腕に生物のカルシウムを奪う特殊な孔を持つザンギャックの行動隊長。 その能力を持つ自身の左腕をインサーンの手で強化し、「骨抜きピラニアーム」を取り付けられている。 これによってカルシウムのみならず、「骨抜きエネルギー」なるものを発生させ、生物の生きる気を骨の形で釣り上げて奪う事が出来るようになった。 気力を奪われてしまうとやる気を失ってしまい、そうなってしまうと文字通りの骨抜き状態になってしまう。 こうして気力を奪い取っていくことで人々を無力化し地球侵略を成し遂げようとしていた。 出撃後片っ端から気力を奪い取っていたが、その現場に居合わせたハカセと鎧がゴーカイチェンジして向かってきたためゴーミンと共に迎え撃った。 その後遅れてきた4人が合流し、ゴーカイジャー達がゴーオンジャーとゴーオンウィングスに豪快チェンジすると、ハカセと鎧以外の4人の気力を抜き取ってしまい即座に撤退する。 その後、グリーンに食い止められている間にシルバーは15戦士のレンジャーキーを1つに集め、ゴールドアンカーキーを誕生させる。 ゴールドアンカーキーでゴールドモードへの強化変身を遂げたシルバーになす術もなく、ゴーカイレジェンドリームを受け敗北(それと同時に骨を抜かれた人々も元に戻り、この光景にワルズ・ギルは「もうどうでもいいや」と無気力な状態に陥った)。 その直後、巨大化ビームを浴びて巨大化し復活。 ゴーカイオーと豪獣レックスを返り討ちにしようと立ち向かうが、ゴーカイオーに掴まれたピラニアームに豪獣レックスドリルでダメージを負い、最期は豪獣神の豪獣トリプルドリルドリームを受け爆散した。 【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの怪人として登場。 最終決戦では侍戦隊シンケンジャーのシンケンピンク、バトルフィーバーJのバトルケニア、電撃戦隊チェンジマンを迎え撃った。 【余談】 「~ギョ」、「ギョギョ」が口癖。クレジットでは「ウォーリアン」と誤表記されている。 ワルズ・ギルが単に興味を持って召集し、彼自身が単独でスカウトした行動隊長だった為、ダマラスとインサーンはその存在を知らなかった模様。 そもそも人類を無気力にした後でどのように侵略するかなどの明確な作戦は計画されていなかったが、恐らく全人類を無気力にしたところで地球に総攻撃を仕掛けるつもりだったと思われる。 ピラニアをモチーフにした怪人はスーパー戦隊シリーズにおいて『鳥人戦隊ジェットマン』のギョライピラニア以来の登場となる。 人間を骨抜きにする怪人は次々作にも登場している。 こちらは物理的に骨を抜くことで骨抜きにする怪人だが、外見も骨ホネなあたり共通点がある。 てれびくん2011年8月号の『ルカとアイムがえらんだ!ザンギャックおもしろ怪人ベスト5!!』で第5位に入った。 ルカ曰く「コイツは最悪。骨抜きされて、私もアイムもふにゃふにゃ!」。 てれびくん2012年1月号の『宇宙ゴーカイ新聞・ザンギャックおもしろ怪人ベスト10!!』でも第8位に入った。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/5653.html
【名前】 和装ジャマト 【読み方】 わそうじゃまと 【声/俳優】 不明 【登場作品】 仮面ライダーギーツ 【登場話】 1話「黎明F:ライダーへの招待状」 【分類】 ジャマト 【素体】 ポーンジャマト 【世界観】 和風 【ミッション内容】 街の防衛 【特色/力】 集団戦闘/世界観に応じた変化 【モチーフ】 僧侶?、ポーン、骨? 【詳細】 「街の防衛」ミッションが発令されたデザイアグランプリで出現したジャマト。 名前の通り袈裟か作務衣のような衣装を身にまとった僧侶を思わせる出で立ちをしている。 笏のようなサイズの短剣や長銃としても機能する槍で武装し、エリア内に閉じ込められた人間に襲いかかる。 素体が最下級のポーンであるため、戦力としてのランクは低く集団で行動するものの撃破難易度はそう高いものではない。 だが今回のデザイアグランプリでは巨大ボスであるスラグフォートレスジャマト(城ジャマト)も出現し、その巨体から繰り出す攻撃は一撃を食らっただけで仮面ライダーであっても退場は免れない威力を持つことから、ポーンジャマトばかりにかまけていると危険である。 役割分担しつつ相手を様々なレンジで攻撃を加えてくるため、ジャマトそのものの高い知能が垣間見える。 【余談】 テレビ朝日公式サイトで個別ページは現時点存在していないが、東映公式サイトではこの名称で区別されている。 また情報誌でもこの名称が用いられている。 由来はそのまま和装したジャマトだろう。 身につけている衣装はバンダイが発売している「光るパジャマ」CMに登場する某キャラクターの衣装に近い。 このことからイメージとしては平安時代の人間だろうか。 武器として使っていた長槍は手裏剣戦隊ニンニンジャーに登場したヒトカラゲが使っていた槍の流用。 この槍は他にも機界戦隊ゼンカイジャーのダイドアワルドが自分の能力でドアの向こうから呼び出した武器や、 機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャーに登場したポットデウスの装備品、「ツーカイザー×ゴーカイジャー ~ジューンブライドはたぬき味~」に登場したドエタムの部下たちの装備品として流用されている。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/2241.html
【名前】 オーレバズーカ 【読み方】 おーればずーか 【登場作品】 超力戦隊オーレンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(オーレン)】 第25話「お祭り一発勝負」 【登場話(ゴーカイ)】 第31話「衝撃!!秘密作戦」 【分類】 必殺武器 【所有者】 オーレンジャー 【超力戦隊オーレンジャー】 オーレンジャー5人が武器とする必殺バズーカ砲。 5人の元に転送、5つのハイパーストレージクリスタルの装填によって超力がチャージされ、強力なエネルギー弾を標的へ撃ち出す。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 オーレンジャーの大いなる力として登場。 オーレンジャーのレンジャーキーを使い、オーレンジャーに豪快チェンジしたゴーカイジャー5人が用いた。 【余談】 『オーレンジャー』では何の説明もなく唐突に登場し、書籍などにも具体的な説明は一切載っていない。